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※本記事はプロモーションを含みます。

PLAUD・スマホ録音・ローカル文字起こしの使い分け

打合せの録音を始める前に、いつも少し迷います。今日はPLAUDを付けていくか、スマホのボイスメモで足りるか、後で自分のPCで文字起こしするか。どれでも録れるのに、録ったあとの手間がまるで違うからです。

私は2026年5月からPLAUD NotePin Sを使っています。一方で、PC内で動く文字起こしの仕組みを自分で組んだことがあり、スマホ録音との比較も考えてきました。ただ、三つを同じ音源で並べて測ったことはありません。この記事は、その前提で「何が分かっていて、何がまだ分からないか」を分けて書きます。

先に、私が実際にやっていること

普段の打合せはPLAUDで録り、文字起こしと要約を作ります。契約はUnlimitedで、購入はAmazonでした。使い心地の全体はPLAUD NotePin Sを5か月仕事で使って分かったことに書いています。

スマホ録音は、私の運用の中では主役になっていません。PLAUDを使い始めてから、スマホのボイスメモとPLAUDの音を聞き比べる作業もしていないので、音質の優劣は書けません。ここは推測を書かないことにします。

PLAUDを選ぶ理由になっているもの

PLAUDが楽なのは、録音のあとの流れがひと続きになっている点です。録音し、アプリで文字起こしと要約が作られ、文字と音声を行き来できます。スマホのボイスメモは録音までは手軽ですが、その先の文字起こしは別の道具が要ります。

もう一つは、身に付けて録るという物理的な手軽さです。公式の製品ページでは、2026年9月30日時点で連続録音が最長20時間と案内されています。長い会議の途中で電池を気にする場面は、少なくとも仕様の上では少なそうです。ただ、私は20時間ぶんを実際に試したわけではないので、あくまで公式の数字として受け取ってください。

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PC内で文字起こしを動かす方法を組んだときのこと

PLAUDとは別に、録音ファイルをPCの中だけで文字起こしする小さなWindowsアプリを作ったことがあります。狙いは二つでした。音声を外部に出さずに済むこと、そして整形はChatGPTやGeminiなど無料のAIのWeb画面に文章をコピーして任せ、月額の費用を増やさないことです。

文字起こしの部分はfaster-whisperというライブラリで、CPUでも動く軽い設定(int8)を使いました。公式のREADMEにも、8ビットの量子化でCPUとGPUの両方で効率が上がると書かれています。

実際に詰まったのは、文字起こしの精度よりも周辺でした。MP3を読み込めないときは、FFmpegを入れてPATHを通すか、WAVに変換してから読み込む必要がありました。PLAUDのように「録ったら勝手に文字になる」感覚とは、だいぶ違います。

処理にどれだけ時間がかかるかは、この記事のために測り直していません。古い記録に数字がないので、早い遅いは書きません。読み込ませる音声の長さとPCの性能で変わるはずなので、気になる方は手元で一度測るのが確実です。詳しいPCの考え方はfaster-whisperを動かすPCとマイクの選び方にまとめました。

三つの方法を、手間と保存先で見ると

私が比べているのは音質ではなく、録音のあとに何が残るかです。下の表は、私の運用と、調べた範囲での見立てです。測定した数値ではありません。

手間と保存先の見立て(体験に基づくのは一部のみ)
方法録音後の手間音声と文字の置き場
PLAUDアプリで文字起こしと要約まで進む。固有名詞と重要事項の確認は残るアプリとサービス側で扱う。必要な分を書き出して自分の側にも置く
スマホ録音文字起こしは別の手段が必要(未検証)スマホ内。バックアップは自分で用意する
PC内の文字起こしファイルの受け渡しと変換が必要。整形は別工程自分のPCだけで完結させられる

PLAUDでは、文字起こしの書き出しは公式のヘルプ記事でWord・PDF・TXTの形式で出力できると案内されています(2026年9月30日確認)。私が運用で使うのは、この書き出しを自分の側の保存先に置く手順です。保存先の考え方は会議録と音声をどこに保存し、どう残すかに書きました。

録音の目的で分けて考える

迷ったときは、機材の性能ではなく、その録音を後でどう使うかで決めると整理しやすくなります。

あとで検索したい、議事録やTODOに直したい打合せなら、文字起こしまで一続きで進むPLAUDが向きます。自分用のメモや、聞き返すだけで足りる短い録音なら、スマホのボイスメモで十分な場面も多いはずです。文字にする必要がなければ、有料プランも要りません。

音声を外に出せない、あるいは出したくない録音は、PC内で完結させる方法が候補になります。その代わり、変換や整形といった手作業を自分で引き受けることになります。手間と引き換えに得られるのは「置き場所を自分で決められる」ことだと考えています。

専門用語と社名の読み違いについて

PLAUDでも、初めて出てくる人名や社名、製品名は表記が揺れることがあります。これは手を動かして確かめてきたことです。ただ「PLAUDは専門用語が弱い」と一般化するつもりはありません。架空の固有名詞を決めて同じ音声を各方法に通す比較は、まだしていません。

手元で試すなら、次のような条件で揃えるのがよさそうです。

  1. 同じ台本を、同じ部屋で同じ声で読み、三つの方法で同時に録る
  2. 台本には、数字、日付、聞き慣れない社名を意識して混ぜておく
  3. 文字起こし結果を台本と照らし、間違えた箇所の数を数える

私はこの比較をまだやっていないので、やった方の結果があれば、そちらを信頼してください。

私の今の使い分けと、次にやること

いまの打合せの記録はPLAUDが中心です。PLAUDが向かないのは、録音データを外部のサービスに置けない仕事です。その場合はPC内で完結させる方法が候補になりますが、精度と手間は自分で確認する必要があります。

次にやりたいのは、上の台本で三つの方法を並べて数えることです。結果が出たら、この記事の表を測定値に差し替えます。

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